# DESIGN.md — Subsequence (サブシーケンス) > このファイルはAIエージェントが正確な日本語UIを生成するためのデザイン仕様書です。 > セクションヘッダーは英語、値の説明は日本語で記述しています。 > > 対象サイト: https://subsequence.tv/ > Subsequence(サブシーケンス)は visvim が発行するインディペンデントなカルチャー/クラフト マガジン。 > 温かいクリーム色(オフホワイト)の下地に純黒のテキストを組み、記事カテゴリーごとにパステルのチップ色を割り当てる、 > 収集家めいた静かなエディトリアル。日英バイリンガルの誌面設計。 > 実測はブランドサイト トップ / 記事一覧に基づく。 --- ## 1. Visual Theme & Atmosphere - **デザイン方針**: 紙のようなクリーム色(`#f7f7e8`)を下地に、純黒のテキストと極細の罫で組む、ゆったりとしたエディトリアル。写真と余白を主役に据え、UI は装飾を削ぎ落とす。記事カテゴリーにパステルのチップ色を1色ずつ割り当てる「多色のインデックス」がブランドの署名 - **密度**: 低密度。小さめの文字(13〜17px 基調)を広い行間で置き、面ではなく余白と罫、そして淡いチップ色で領域を分ける - **キーワード**: クリーム地 / エディトリアル / バイリンガル / クラフト / パステル インデックス / スロー - **形状言語**: 面・タグ・入力欄はほぼ角ゼロ(`border-radius: 0〜2px`)。カテゴリータグは 1px の黒罫で囲むアウトライン型、または淡いパステルの面塗り。丸みや影で飾らず、直線と罫で端正に見せる - **書体の性格**: 欧文はニュートラルなグロテスク("Winden"、Regular / Medium / SemiBold)で見出し・ラベルを据える。和文はシステム系のゴシック(→ 仕様上は Noto Sans JP)。字間は開かず(normal)、palt も off。文字を小さく・行間を広く取り、収集家めいた静けさを演出する --- ## 2. Color Palette & Roles ### Base(下地) - **Background** (`#f7f7e8`): ページ全体の下地。紙を思わせる温かいクリーム/オフホワイト(rgb(247,247,232))。`body` の実測背景で、誌面全体を支配する。html は `#ffffff` だが、見える地色はこのクリーム。**この下地こそがブランドの決定的な特徴** - **Surface** (`#ffffff`): 画像枠・モーダルなど、下地から一段持ち上げる面。純白 - **Ink Black** (`#000000`): 見出し・本文・罫・タグ罫の基調色。純黒 ### Category Chips(カテゴリー チップ = ブランドの署名多色) 記事カテゴリーごとに1色のパステルを割り当てる。低彩度で下地のクリームとなじみ、インデックスとして機能する。 - **Olive** (`#e7e5b5`): rgb(231,229,181)。例 "Discovery" - **Powder Blue** (`#d2e3ea`): rgb(210,227,234)。例 "Getaway" - **Sage Green** (`#cce1d0`): rgb(204,225,208)。例 "Artisan" - **Dusty Pink** (`#eed3d9`): rgb(238,211,217)。例 "Event" - **Warm Gray** (`#cbc9c5`): rgb(203,201,197)。汎用ラベル・補助面 - **Peach** (`#fcdfb7`): rgb(252,223,183)。特集・強調カテゴリー ### Text(文字色) - **Text Primary** (`#000000`): 見出し・本文。純黒 - **Text Muted** (`#555555`): 注釈・補足・言語スイッチ等の小テキスト(純黒からわずかに退けたグレー) ### 色に関する設計思想 - 基調は「温かいクリーム下地 `#f7f7e8`」「純黒の文字と罫 `#000000`」「白の面 `#ffffff`」の3色 - カテゴリー チップのパステルは、**彩度を上げず**下地のクリームとなじむトーンで統一する。原色・ビビッドは使わない - 多色はあくまで「記事の分類インデックス」。1記事=1チップ色の対応を崩さず、面全体をパステルで塗り潰さない - ブランドの世界観は「クリーム地の静けさ」と「パステルの控えめな彩り」の対比で作る --- ## 3. Typography Rules ### 3.1 和文フォント - **ゴシック体**: 実サイトは和文専用フォントを宣言しておらず、システムスタックで描画される。仕様としては Noto Sans JP を基本に、`system-ui` → `-apple-system`(ヒラギノ角ゴ)にフォールバック - **明朝体**: 使用しない ### 3.2 欧文フォント - **サンセリフ(見出し・ラベル・本文)**: **Winden**(ニュートラルなグロテスク。Regular / Medium / SemiBold の3カット。実測ではいずれも weight 400 を返すが、字面は Regular / Medium / SemiBold として使い分けられている)。ロゴ・欧文見出し・ナビラベル・本文に使う - **セリフ / 等幅**: 使用しない。入力欄などは "Helvetica Neue" へフォールバック > **代替フォントの注記**: Winden は Web ライセンスフォントのため、ローカル・preview.html では表示できない。 > - Winden → **Inter**(ニュートラルなグロテスクで印象が近い)で代替 > - 和文は **Noto Sans JP** を Google Fonts で直接読み込む > - preview.html のインラインおよび Typography セクションのフォント指定もすべて代替フォントに揃える ### 3.3 font-family 指定 ```css /* 本文・UI(和文) */ font-family: "Noto Sans JP", system-ui, -apple-system, sans-serif; /* 欧文見出し・ナビラベル・本文 */ font-family: "Winden", "Helvetica Neue", Arial, sans-serif; ``` **フォールバックの考え方**: - 和文 UI は Noto Sans JP を先頭に、OS のシステムフォントへフォールバック - 欧文の見出し・ラベル・本文は Winden を独立して指定し、Latin グリフを Winden で拾う - ウェイトは Regular(≒400)中心。見出しは Medium / SemiBold カットで差をつける。階層はサイズで作る ### 3.4 文字サイズ・ウェイト階層 | Role | Font | Size | Weight | Line Height | Letter Spacing | 備考 | |------|------|------|--------|-------------|----------------|------| | Display (EN) | Winden | 64px | SemiBold相当 | 1.3 | normal | ヒーローの大見出し(lh 実測 83.2px) | | Headline (JP/EN) | Winden / NSJP | 17px | Medium相当 | 1.5 | normal | 記事タイトル(p 実測) | | Body (JP) | Noto Sans JP | 14px | 400 | 2.0 | normal | 本文(line-height 28px) | | Nav / List (EN/JP) | Winden / NSJP | 14px | 400 | 1.5 | normal | グローバルナビ・一覧 | | Small Label (EN) | Winden | 13px | 400 | 1.4 | normal | 言語スイッチ・注釈 | | Category Tag (EN) | Winden | 13px | 400 | 1.0 | normal | カテゴリー チップの文字 | ### 3.5 行間・字間 - **本文の行間 (line-height)**: `2.0`(14px 本文で 28px)。日本語の可読性のため、収集家めいた誌面らしくかなり広めに取る - **記事タイトルの行間**: `1.5` - **欧文大見出しの行間**: `1.3`(64px で 83.2px) - **字間 (letter-spacing)**: 全体を通して **`normal`**。開かない・詰めない **ガイドライン**: - 和文本文は 14px と小さめだが、`line-height: 2.0` を確保して大きく空けて読ませる - 字間は開かないのがこのブランドの流儀。階層はサイズとウェイト カットで作る - 欧文大見出しは 64px と大胆に取り、下地の余白とのコントラストで見せる ### 3.6 禁則処理・改行ルール ```css overflow-wrap: break-word; line-break: strict; word-break: normal; ``` **禁則対象**: - 行頭禁止: `)」』】〕〉》、。,.・:;?!` - 行末禁止: `(「『【〔〈《` ### 3.7 OpenType 機能 ```css font-feature-settings: normal; /* palt は使わない */ ``` - 実測では `font-feature-settings: normal`、`letter-spacing: normal`。palt は使わず、和文の詰めも行わない - 広い行間(2.0)と normal 字間で、ゆったりした余白感を作る設計 ### 3.8 縦書き 該当なし(横書きのみ)。 --- ## 4. Component Stylings 面・タグ・入力欄はほぼ角ゼロ(`border-radius: 0〜2px`)。カテゴリータグは 1px 黒罫のアウトライン、またはパステルの淡い面塗り。 ### Buttons / Tags **Category Tag(アウトライン)** - Background: `transparent` - Text: `#000000` - Border: `1px solid #000000` - Border Radius: `0–2px` - Padding: `3px 5px`(極小) - Font: 13px / weight 400 / letter-spacing normal - 例: カテゴリーラベル、言語スイッチ「EN / JP」 **Category Tag(パステル面塗り)** - Background: カテゴリー チップ色(Olive `#e7e5b5` / Powder Blue `#d2e3ea` / Sage Green `#cce1d0` / Dusty Pink `#eed3d9` / Peach `#fcdfb7` / Warm Gray `#cbc9c5`) - Text: `#000000` - Border: なし、または `1px solid #000000` - Border Radius: `0–2px` - Padding: `3px 8px` - 例: "Discovery" / "Getaway" / "Artisan" / "Event" **Primary(面塗り・黒)** - Background: `#000000` - Text: `#ffffff` - Border: `1px solid #000000` - Border Radius: `0–2px` - Padding: `8px 16px` - 例: 主要 CTA(購読・購入導線) ### Inputs - Background: `#ffffff` - Border: `1px solid #000000`(細い黒罫) - Border (focus): `1px solid #000000`(罫を維持し、下線を濃くする) - Border Radius: `0–2px` - Padding: `8px 12px` - Font Size: 14–16px - フォールバックは "Helvetica Neue" ### Cards - Background: `#ffffff`(または下地のクリームのまま) - Border: なし、または `1px solid #000000` の細罫 - Border Radius: `0–2px` - Shadow: なし(フラット) - 記事カードは大判写真+カテゴリー チップ(パステル)+タイトル(日英)+短いメタの最小構成。角ゼロで端正に --- ## 5. Layout Principles ### Spacing Philosophy クリームの余白を広く取り、大判の記事写真を主役に据える。要素は角ゼロの細罫とパステルのチップでゆるやかに区切り、密度を上げすぎない。誌面らしい非対称なグリッドも許容する。 ### Spacing Scale(推定) | Token | Value | |-------|-------| | XS | 8px | | S | 16px | | M | 24px | | L | 48px | | XL | 72px | | XXL | 120px | ### Container - Max Width: 1280px(キービジュアル・記事写真はフルブリード可) - Padding (horizontal): 24–40px ### Grid - Columns: 12(記事一覧は 2〜3 カラム) - Gutter: 24–40px - 写真をゆったり配置し、日英のキャプションを短く小さく添える --- ## 6. Depth & Elevation | Level | Shadow | 用途 | |-------|--------|------| | 0 | none | 既定。ほぼ全ての面はフラット | | 1 | `0 1px 3px rgba(0,0,0,0.08)` | ドロップダウン・メニューの最小限の浮き | | 2 | `0 8px 24px rgba(0,0,0,0.12)` | モーダル・ナビのオーバーレイ | - 影はほぼ使わない。奥行きは「余白」「写真」「細罫」「パステルのチップ」で表現する --- ## 7. Do's and Don'ts ### Do(推奨) - 下地は温かいクリーム `#f7f7e8`、文字と罫は純黒 `#000000`、面は白 `#ffffff` の3色を基調にする - カテゴリーごとにパステルのチップ色を1色ずつ割り当てる(Olive `#e7e5b5` / Powder Blue `#d2e3ea` / Sage Green `#cce1d0` / Dusty Pink `#eed3d9` / Peach `#fcdfb7` / Warm Gray `#cbc9c5`) - 面・タグ・入力欄は `border-radius: 0〜2px` のほぼ角ゼロにする - カテゴリータグは 1px 黒罫のアウトライン、または淡いパステル面塗りにする - 字間は `normal`、palt も off。和文本文は 14px でも `line-height: 2.0` を確保する - 欧文は Winden(→ Inter 代替)、和文は Noto Sans JP で組む。日英を併記する誌面設計を意識する ### Don't(禁止) - 彩度の高い色・原色を面で使わない(カテゴリー色は低彩度パステルに限定) - 1記事に複数のチップ色を混ぜたり、面全体をパステルで塗り潰したりしない - 角丸・強い影を付けない(フラット・ほぼ角ゼロが基調) - 和文本文の line-height を 2.0 未満に大きく詰めない - 字間を開けたり palt で詰めたりしない(normal を守る) - 和文フォント1つだけを指定しない(必ずフォールバックチェーンを書く) --- ## 8. Responsive Behavior ### Breakpoints(推定) | Name | Width | 説明 | |------|-------|------| | Mobile | ≤ 768px | 1 カラム。ナビはハンバーガー+オーバーレイ | | Tablet | ≤ 1024px | 2 カラム | | Desktop | > 1024px | 2〜3 カラム+フルブリード写真 | ### タッチターゲット - 最小サイズ: 44px × 44px ### フォントサイズの調整 - 本文は 14px 基調。モバイルでも 13px 未満に落とさず line-height 2.0 を保つ - 欧文大見出し(64px)はモバイルで 36〜44px に縮小。字間 normal は維持する --- ## 9. Agent Prompt Guide ### クイックリファレンス ``` Background: #f7f7e8(温かいクリーム) Surface: #ffffff Ink / 罫/CTA: #000000 Chip Olive: #e7e5b5(Discovery) Chip Blue: #d2e3ea(Getaway) Chip Sage: #cce1d0(Artisan) Chip Pink: #eed3d9(Event) Chip Warm: #cbc9c5 Chip Peach: #fcdfb7 Font(JP): "Noto Sans JP", system-ui, -apple-system, sans-serif Font(EN): "Winden", "Helvetica Neue", Arial, sans-serif(→ Inter 代替) Display: 64px / line-height 1.3 Body Size: 14px Line Height: 2.0(和文本文) Letter Spacing: normal(全体) palt: off Radius: 0–2px(全要素) Tag(罫): transparent / #000 / 1px solid #000 / radius 0–2px / padding 3px 5px Tag(面): パステル chip 色 / #000 / radius 0–2px / padding 3px 8px Card: radius 0–2px / shadow なし ``` ### プロンプト例 ``` Subsequence のデザインシステムに従って、バイリンガルのカルチャー マガジンの記事一覧セクションを作成してください。 - 下地: #f7f7e8(温かいクリーム)、面: #ffffff、文字と罫: #000000 - フォント(和文): "Noto Sans JP", system-ui, -apple-system, sans-serif - フォント(欧文): "Winden"(→ Inter 代替), "Helvetica Neue", Arial, sans-serif - 本文 14px / line-height 2.0、字間は normal、palt off - すべての面・タグ・入力欄は border-radius 0〜2px - 記事カードは大判写真+カテゴリー チップ(パステル1色)+日英タイトルの最小構成、影なし・ほぼ角ゼロ - カテゴリー色: Discovery=#e7e5b5 / Getaway=#d2e3ea / Artisan=#cce1d0 / Event=#eed3d9 - カテゴリー色は1記事1色。低彩度パステルに限定し、面全体を塗り潰さない ``` ### Web ライセンスフォントが使えない環境での代替指針 - 欧文 Winden → **Inter**(ニュートラルなグロテスク) - 和文は **Noto Sans JP** を Google Fonts で直接利用可 - 代替でも「温かいクリーム下地・純黒の文字と細罫・ほぼ角ゼロのフラットな面・大判写真・低彩度パステルのカテゴリー チップ・広い行間(2.0)・字間 normal」を守れば世界観は再現できる